本シリーズ最終回。
α7S HologonT* 8/16
町の中心部にひっそりと建っている八重山のオヤケアカハチの碑。
オヤケアカハチのことは知らなかったが、十六世紀に琉球王朝の重税に農民のリーダーとして抵抗した人らしい。
当時の島はどんなだったのだろう。
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琉球式の墓地。 島の時間と歴史が触れる場所。
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今は使われていなさそうな元事務所?のような建物。最近の地方都市の中心部の廃墟感はなんともやるせないが、波照間ではそんな感覚を感じない。自然があらゆるものを元の形に戻そうとする力が強いからだろうか。
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お世話になった宿「ハウス美波」で飼われている猫。どこの猫であろうと、猫は猫時間を支配する。