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在庫から(3)街の直線


Hologonの特徴の一つがほとんどゼロに近い歪曲収差。
直線は必ず直線に写る。
ある(hologonにイッってしまった?)写真家は、


「ホロゴンの写真でもしも直線に歪みを発見したなら、それは被写体の方が歪んでいる」


とのたもうたらしい。


在庫から(3)街の直線_d0032258_628459.jpg

HEXAR RF Hologon 8/16 T*(M改) RVP100
茅場町の水門。
もう少し上向けるんだった・・・水面がこんなに暗く写るとは予想外(^^;;


在庫から(3)街の直線_d0032258_6383950.jpg

HEXAR RF Hologon 8/16 T*(M改) RVP100
交差点を横切る車。
あ、Canonの看板が。


在庫から(3)街の直線_d0032258_6281661.jpg

HEXAR RF Hologon 8/16 T*(M改) RVP100
永代橋。
この橋げた、歩いて登れるくらいの傾斜だが、途中鉄条網が巻いてある。
一度上まで行きたい・・・



Gホロゴンには本来「グラデーションフィルタ」という周辺光量落ちを補正する
フィルターが付いているのだが、中古品のため付属せず。
が、グラデーションフィルタなぞ使用しないのが本来の使用法である!?




在庫から(3)街の直線_d0032258_6295195.jpg

HEXAR RF Hologon 8/16 T*(M改) RVP100
横断歩道。
水平と垂直を出すのが難しい。
まあいつも適当に撮っているので、難しく考えているのではないけど(^^;;;;

Gホロゴンには水準器付き専用ファインダーが本来付いているのだが、
SWH12mm用のファインダーを流用しているので水平出しは適当。


在庫から(3)街の直線_d0032258_6343654.jpg

HEXAR RF Hologon 8/16 T*(M改) RVP100
被写体が曲がっている例。
FishEyeではありません(^^
by kojiro-net | 2007-05-16 06:50 | 構造物
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