リフレクションズ
2015-05-26T04:45:43+09:00
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reflection━━ n. 反射(光,熱); 反響(音); 反映, 映像; 生き写し; 反省, 熟考 ((on)); (熟慮の結果の)意見, 感想; 非難, 恥辱 ((on))
Excite Blog
朝倉三連水車
http://kojiro.exblog.jp/21817460/
2015-05-26T04:45:00+09:00
2015-05-26T04:45:43+09:00
2015-05-26T04:45:43+09:00
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構造物
福岡・朝倉の三連水車。
OLYMPUS EM-5 M.ZD45mmF1.8三連なのにアップで。
水しぶきの躍動感がなかなかステキでした。
OLYMPUS EM-5 M.ZD45mmF1.8
引いてみるとこんなところです。水車を回転させることで、河から水をくみ上げて、別の用水に流すための施設です。なんと220年も前に建造され、今も現役。
OLYMPUS EM-5 M.ZD45mmF1.8
軸受はピカピカの金属ですが、水車には相当の年期が。
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通潤橋
http://kojiro.exblog.jp/21802360/
2015-05-20T06:51:00+09:00
2015-05-20T06:51:34+09:00
2015-05-20T06:51:34+09:00
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構造物
OLYMPUS EM-5 M.ZD12-50mmF3.5-6.3
通潤橋は江戸時代に建造された熊本の山深くにある石造りの水路橋。農閑期にはこのように観光用の放水が行われます。
OLYMPUS EM-5 M.ZD12-50mmF3.5-6.3
放水目当てに多くの観光客が集まってきます。一言で言うとド迫力です。一見の価値ありです。
OLYMPUS EM-5 M.ZD12-50mmF3.5-6.3
橋も放水も凄いのですが、この橋の由来と工法を知るとさらに驚きます。
江戸時代、水源に乏しい台地に谷をまたいで用水を通すために、地元の総庄屋が中心になって資金・石工・農民を結集し建造されました。
アーチ状の木の枠を作り、その上に石を積み重ねて、最後に木枠を取り除きます。積み重なった石は重力だけで支えられているのです。
すごいですね。
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雲仙
http://kojiro.exblog.jp/21776927/
2015-05-10T09:28:00+09:00
2015-05-10T09:29:50+09:00
2015-05-10T09:28:54+09:00
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山
α7s(フィルターレス改造) SC72 SIGMA50mmF1.4Art
連休後半に雲仙に行きました。
普賢岳平成ドームを赤外で。
レンズは最近導入したシグマの50mmですが、抜群の描写力です。
レンズ構成枚数が多い割に、赤外でもあまりフレアっぽくなりません。
α7s(フィルターレス改造) SC72 EF100mmF2.8LMacro IS
島原半島を望む。
赤外だと海と空は暗く遠くまで見通せます。
こうやってみると火山の周りに人の営みが幾重にも折り重なっているのがわかります。
最近日本全体で火山活動が活発になっていますが、
どんな形であれ結果であれ、人と自然は共生するしかないのですね。
こちらのレンズは主に天体用に導入したEFマクロ。中古なのでほどほどのお値段。
こちらも、無駄に?レンズ枚数が多い割には赤外でも優秀。
デジタル時代以降のレンズは、それまでのレンズと比べて
圧倒的に性能が良くなったように思います。
というわけで、CZのDistagon21mmも28mmも手放してしまいました。
21mmは解像度や収差的には今でも通用する性能なのですが、
コーティングが若干見劣りします。特に赤外ではほんとに悲惨になります。
なにより、21mmという画角は自分にとっては使いこなしが難しかったです。。
代わりに導入したのがSIGMA Artの24mmと50mm。
なかなか素晴らしい性能です。
大好きなEF135mmF2とEF85mmF1.2もそろそろドナドナの季節かも知れません。
Apo Sonner135と、Otus85mmF1.4が買えればの話ですけど^^
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ひさしぶりの
http://kojiro.exblog.jp/21774111/
2015-05-09T07:27:00+09:00
2015-05-09T07:27:45+09:00
2015-05-09T07:27:45+09:00
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花
EOS5D3 TS-E17mmF4L
五月の連休に北九州の河内藤園に行ってきました。ここ数年、特に海外から注目を集めているところのようです。
EOS5D3 TS-E17mmF4L
藤のトンネルがすごい・・・実はすごい人でごった返していたのですが、写真を撮る人達の迫力?に押されて遠慮しあっているうちに奇跡的に発生した空白領域(笑
EOS5D3 TS-E17mmF4L
紫だけでなく、ピンク・白の藤も。こういう風景を撮りたいために買ったようなTS-E17mm。ひさびさの出動でした。さすがの出目金レンズも目一杯シフトすると周辺像がけっこう悲しい・・
EOS5D3 TS-E17mmF4L
デジイチを構えるきれいなおねえさんと目があってしまった・・・!
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赤外写真始めました
http://kojiro.exblog.jp/21103781/
2014-09-12T05:53:00+09:00
2014-09-12T05:53:34+09:00
2014-09-12T05:53:34+09:00
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赤外写真
ゆえに、ホロゴン始めMマウントレンズは装着不能に・・・悲しい。
しかし!その代償として、α7Sで赤外写真を撮れるようになった。
赤外カットフィルターは取り外しているので、赤外の感度は十分、普通のシャッター速度が使える。
α7S DistagonT* 2.8/28 IR86フィルター
横断歩道。
赤外で撮ると、木の葉は満開の桜のように真っ白になる。
α7S DistagonT* 2.8/28 IR86フィルター
一体どこの世界ですか?
α7S DistagonT* 2.8/28 IR86フィルター
日常が非日常に。
α7S DistagonT* 2.8/28 IR86フィルター
しかし・・・こういうスナップを撮ると、普通の写真とあまり違わなくなる。
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波照間島の旅 with ホロゴン(13)島の時間
http://kojiro.exblog.jp/21040800/
2014-08-29T09:59:00+09:00
2014-08-23T10:09:17+09:00
2014-08-23T10:08:33+09:00
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スナップ
α7S HologonT* 8/16
町の中心部にひっそりと建っている八重山のオヤケアカハチの碑。
オヤケアカハチのことは知らなかったが、十六世紀に琉球王朝の重税に農民のリーダーとして抵抗した人らしい。
当時の島はどんなだったのだろう。
α7S HologonT* 8/16
琉球式の墓地。
島の時間と歴史が触れる場所。
α7S HologonT* 8/16
今は使われていなさそうな元事務所?のような建物。最近の地方都市の中心部の廃墟感はなんともやるせないが、波照間ではそんな感覚を感じない。自然があらゆるものを元の形に戻そうとする力が強いからだろうか。
α7S HologonT* 8/16
お世話になった宿「ハウス美波」で飼われている猫。どこの猫であろうと、猫は猫時間を支配する。
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波照間島の旅 with ホロゴン(12)車
http://kojiro.exblog.jp/21040777/
2014-08-29T09:49:00+09:00
2014-08-23T09:58:31+09:00
2014-08-23T09:58:31+09:00
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スナップ
α7S HologonT* 8/16
年期の入った車。波照間には現在高速船は一日3便あるが、フェリーの定期便はない。貨客というものが月二回あるらしいが、車はこれで運ぶのだろうか。
α7S HologonT* 8/16
重機もところどころで見かけた。
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波照間島の旅 with ホロゴン(11)サトウキビ畑
http://kojiro.exblog.jp/21040760/
2014-08-25T09:36:00+09:00
2014-08-23T09:49:11+09:00
2014-08-23T09:49:11+09:00
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スナップ
α7S HologonT* 8/16南側の海へと向かう道。
どの方向を見てもサトウキビ畑が広がる。
EOS5D3 EF24mmF1.4L
今回の旅行の主目的は波照間の星空にあった。上とほぼ同じ場所から、夏の大三角。
別ブログにも上げています。
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波照間島の旅 with ホロゴン(10)ニシ浜
http://kojiro.exblog.jp/21040740/
2014-08-23T09:33:00+09:00
2014-08-23T09:33:45+09:00
2014-08-23T09:33:45+09:00
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スナップ
白い砂浜とエメラルドグリーンの海が美しい。
α7S HologonT* 8/16広いビーチのあちこちで、ちらほらと人影。この日は金曜日の夕方前だったので人がまだ少ない。
α7S HologonT* 8/16
近づくスコール。この後、一発来る。
α7S HologonT* 8/16
砂浜の影。
ニシ浜ではゴーグルだけで少し潜ってみたが、少し沖に出るとカラフルな魚があちこちに泳いでいる。カワハギの熱帯魚版のような魚を追いかけたら、岩の凹みに逃げ込んだのだが、頭と尾は隠れているものの、腹がむき出し。思わずさわさらしてしまった(笑また、50cm以上ありそうな魚が、口で岩をくわえてひっくり返してはその下にいるエサを食べるのを繰り返していた。ふーん、魚って賢いんだねー。
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波照間島の旅 with ホロゴン(9)学校
http://kojiro.exblog.jp/21001765/
2014-08-19T07:20:00+09:00
2014-08-13T05:33:00+09:00
2014-08-13T05:33:00+09:00
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未分類
α7S Hologon T* 8/16
大きな樹。
自分がもしこの島で子供時代を過ごしたとしたら、この樹のイメージは島を出ても鮮烈に残るのだろう。
α7S Hologon T* 8/16
中学校の校門。
中学校と小学校は併設されている。ネットには児童数41名、生徒数7名とあった。
小学生が以外と多い。ある時期に島に若い人が多く移り住んだのだろうか。
α7S Hologon T* 8/16
幼稚園は少し離れたところにある。幼稚園の園長先生は、小中学校の校長先生と兼任らしい。
α7S Hologon T* 8/16
幼稚園のとなりにあるの保育所。島の中で、一番からっと明るい雰囲気の場所にあった。
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波照間島の旅 with ホロゴン(8)道
http://kojiro.exblog.jp/21001760/
2014-08-17T07:14:00+09:00
2014-08-13T05:19:54+09:00
2014-08-13T05:19:54+09:00
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未分類
α7S Hologon T* 8/16
激しいスコールの後の雨上がり。
α7S Hologon T* 8/16
例の石を積み上げた石垣。道ばたに雑草が普通に生えている。
α7S Hologon T* 8/16
青空が広がり、道にできた水たまりもなくなりかけ。
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波照間島の旅 with ホロゴン(7)商い
http://kojiro.exblog.jp/21001758/
2014-08-15T07:05:00+09:00
2014-08-13T05:14:12+09:00
2014-08-13T05:14:12+09:00
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未分類
α7S Hologon T* 8/16
知る人ぞ知る幻の泡盛、「泡波」の酒造所。生産量が少ないらしく島ではどこでも売り切れだった。石垣空港で100ml入りの瓶を600円で売っていた。
α7S Hologon T* 8/16
島内で1,2を争うと思われるキレイな宿。
α7S Hologon T* 8/16
みやげ物店。この時は閉まっていた。
α7S Hologon T* 8/16
食堂。ここで八重山そばを食べた。コシのないぼそぼそした麺とソーキが島の空気にはとても合う。
α7S Hologon T* 8/16
「あとふそこ」の店内。島の時間が流れる。
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波照間島の旅 with ホロゴン(6)扉
http://kojiro.exblog.jp/21001748/
2014-08-13T05:01:00+09:00
2014-08-13T05:01:31+09:00
2014-08-13T05:01:31+09:00
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未分類
α7S Hologon T* 8/16消防団のポンプ車の車庫。
α7S Hologon T* 8/16
住居なのか、店舗なのか、事務所なのか。塗り込められたような扉の跡?が気になる。
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波照間島の旅 with ホロゴン(5)塀
http://kojiro.exblog.jp/20994652/
2014-08-10T17:51:00+09:00
2014-08-10T17:51:03+09:00
2014-08-10T17:51:03+09:00
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未分類
α7S Hologon T* 8/16割と新しい旅館の塀。波照間ではこのような珊瑚礁の堆積物のような、軽石のような、小さな穴が沢山空いた石を多く見かける。
α7S Hologon T* 8/16
この建物も割と新しい。この塀は普通のコンクリートブロックだろうか。
α7S Hologon T* 8/16
島への純粋な想いが描かれた学校の塀。
α7S Hologon T* 8/16
年期の入った塀。波照間には「真っ白」なものは貝殻と灰と骨しかない。熱帯の空気があらゆるものに有機的な無彩色を植え付ける。都会の新築マンションの中ではそれは「黒カビ」と呼ばれるが、波照間ではそれがありのままの姿。
α7S Hologon T* 8/16
「ぶどぅまれー」
「止まれ」の沖縄方言かと思ったらお店の名前だった。日本最南端のおでん屋らしい。
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波照間島の旅 with ホロゴン(4)琉球建築
http://kojiro.exblog.jp/20969120/
2014-08-04T06:09:00+09:00
2014-08-04T06:09:21+09:00
2014-08-02T09:46:31+09:00
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スナップ
α7S Hologon T* 8/16琉球建築の家は全体の2割くらいだろうか。
人が住んでいなさそうな家もちらほら。
α7S Hologon T* 8/16
ここも空き家なのだろうか。
α7S Hologon T* 8/16
仲良く並んだ椅子。住んでいるのは若夫婦だろうか、老夫婦だろうか。
α7S Hologon T* 8/16
琉球建築の屋根の色は、南国の青空と空気に似合っているような気がする。
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